ポートフォリオ完成再び(VHT入り)。リバランスの方針も

お世話になります。
mican(@kata_mican)と申す。



VHTを組み込んだ話


以前は高配当系ETFとQQQで1:1になるよう組んでいたのだけれど、ここにVHTを組み込むことにした。
QQQ:VHT:高配当系 = 2:1:1 だ。

関連記事はこちら。

ヘルスケアセクターって、アマゾン来てるけど大丈夫? という記事がこちら
強気に書いているけれど、VHTも二日連続で大幅に下げて、少し不安を覚えつつあるのは事実。


完成したポートフォリオがこちら


USDで言えば、
  • QQQ 36口 : 6098.4 USD
  • VHT 18口 : 2962.8 USD
  • HDV 27口 + VYM 5口 : 2935.96 USD
しめて11997.16 USD。
いずれも現地1/31の終値で計算している。

VHTを追加したせいで総額が倍以上に膨れ上がってしまった。
不甲斐ない日本株を手放して現金を工面したことは言うまでもない。

ちなみに終値基準でない本当の取得金額では若干の含み損。
組み入れていないAMZN 1株がカバーしてくれてはいるが。


リバランスの方針とか

少し総額が大きくなってきたので、しばらくはリバランスを目的とした資金投入だけでやってみようと思う。

幸いQQQの大半は特定口座なのでNISA枠はまだ50万円分ほど残っている。
1口単位で買っても手数料負けしないというわけだ。

基本いつしてもいいけど制約をつける

これからは、2銘柄以内の買いで調整できるときは買ってもいいことにする(許可)。
例えば現状はHDVを1口買えばもっとバランスが良くなる。だからたぶん今夜買ってしまう。

けれど3銘柄を同時に買うのは避ける、ということ。
欲求が抑えられなくなって生活資金にまで手をつけそうだし、
これ以上急激に総額が膨れ上がってしまうとコントロールが効かなくなる。

「しなければいけない」のは四半期ごと

ルール・義務としてのリバランスは、四半期ごとの、分配金の支払いを確認したタイミングということにしたい。
グロース多めだからこそ、キャッシュフローの威力を少しでも感じたいということもある。

それに聞くところによると、そもそもリバランスというのは適度に間隔をあけたほうがいいらしい。
うまく説明できないけれど、たしかに直感もそう言っている。

このルールとしてのリバランスのときは3銘柄同時購入も可とする。
そうでないとNISA枠を使いきれない恐れが出てくるから。

mican



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