基本的に株価は終値だけを参考にしている(購入単価も終値換算)。
どうもmican(@kata_mican)と申す。
方針について
方針は何度か転換を経て、QQQ:VHT:HDV(+α) = 50:25:25を保つということとしている。
当初から一貫しているのはQQQの50% 。
- ポートフォリオとドルコスト平均法(2018/1/14)
- 逆張りモード実装!? HDV + VYM + VIG + VTI !!(2018/1/18)
- ヘルスケアセクターのVHTをポートフォリオに加えた(2018/1/27)
先週からの繰越分の成績
<先週までの保有口数> QQQ:12, HDV:17, VYM:5
すべて現地時間。終値時点。
成績(%)は小数点以下第三位を四捨五入もしくは切り捨て(適当)。
QQQ | HDV+VYM | 計 | |
---|---|---|---|
1/19 | 1996.08 | 2009.76 | 4005.84 |
1/26 | 2051.16 | 2055.95 | 4107.11 |
成績 | 2.76% | 2.30% | 2.53% |
先週時点ではまだVHTを組み入れておらず、高配当ETFとQQQを半々で持っていた。
成績は1週間の数字とは到底思えない。
今週末時点
保有口数の変化
実は今週はアマゾン(AMZN)を買ったりもしてたのだけど、それら個別株はこのブログの「配当と成長のポートフォリオ」には含めない。
属人的偶発的なパフォーマンスではなく、一定のルールのパフォーマンスを追いたいのだ。
- QQQ: 12 -> 17
- HDV: 17 -> 29
- VYM: 5 -> 5
- VHT: 0 -> 9
月曜日に国内株を売ったキャッシュも充当して、QQQとHDVを買い増している。
VHTをポートフォリオに含めることを決めたのは1/26で、購入もその日に行った。
投入金額
投入した金額はわかりやすく終値換算で。
QQQ: 168.12 * 5 = 840.60 USD
HDV: 93.02 * 9 = 837.18 USD
VHT: 170.69 * 9 = 1536.21 USD
合計: 840.60 + 837.18 + 1536.21 = 3213.99 USD
これに先週時点の評価残高を加えて、
3213.99 + 4107.11 = 7321.10 USD
この数字から今週のパフォーマンスを測定できる。
評価残高とその推移
QQQ:17, VHT:9, HDV:16, VYM:5
QQQ | VHT | HDV+VYM | 計 |
---|---|---|---|
2905.81 | 1536.21 | 2903.75 | 7345.77 |
繰越と投入資金の合計が7321.10 USD だから、
7345.77 - 7321.10 = 24.67 USD
(24.67 / 7321) * 100 = 約0.33 %
これが本当のパフォーマンス。 円建てだとマイナスだろう。
残高の推移がこちら。
配当と成長のポートフォリオ(円グラフ)
こちらはVHTの追加が響いて、QQQが50%を大きく割ってしまった。
今後はHDVを据え置いたままQQQ:VHT = 2:1 の割合で買い足していくことで、目標の比率2:1:1に近づけていくつもりだ。
雑感
少し資金投入を急ぎすぎている感はあるが、日本株を手放したキャッシュをいくらか当ててるので問題はない。
いつ買っても(含み)損することがなく、思い立った時が買い時というのは、初心者ながら過熱感を感じる。
少し注意した方がいいのかもしれない。
mican
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