配当と成長のポートフォリオ02(1/26) - 少し過熱気味か


基本的に株価は終値だけを参考にしている(購入単価も終値換算)。
どうもmican(@kata_mican)と申す。

方針について

方針は何度か転換を経て、QQQ:VHT:HDV(+α) = 50:25:25を保つということとしている。
当初から一貫しているのはQQQの50% 。

<参考記事>

先週からの繰越分の成績

<先週までの保有口数> QQQ:12, HDV:17, VYM:5

すべて現地時間。終値時点。
成績(%)は小数点以下第三位を四捨五入もしくは切り捨て(適当)。

QQQ HDV+VYM
1/19 1996.08 2009.76 4005.84
1/26 2051.16 2055.95 4107.11
成績 2.76% 2.30% 2.53%

先週時点ではまだVHTを組み入れておらず、高配当ETFとQQQを半々で持っていた。
成績は1週間の数字とは到底思えない。

今週末時点

保有口数の変化

実は今週はアマゾン(AMZN)を買ったりもしてたのだけど、それら個別株はこのブログの「配当と成長のポートフォリオ」には含めない。
属人的偶発的なパフォーマンスではなく、一定のルールのパフォーマンスを追いたいのだ。

  • QQQ: 12 -> 17
  • HDV: 17 -> 29
  • VYM: 5 -> 5
  • VHT: 0 -> 9

月曜日に国内株を売ったキャッシュも充当して、QQQとHDVを買い増している。
VHTをポートフォリオに含めることを決めたのは1/26で、購入もその日に行った。

投入金額

投入した金額はわかりやすく終値換算で。

QQQ: 168.12 * 5 = 840.60 USD
HDV: 93.02 * 9 = 837.18 USD
VHT: 170.69 * 9 = 1536.21 USD

合計: 840.60 + 837.18 + 1536.21 = 3213.99 USD

これに先週時点の評価残高を加えて、

3213.99 + 4107.11 = 7321.10 USD

この数字から今週のパフォーマンスを測定できる。

評価残高とその推移

QQQ:17, VHT:9, HDV:16, VYM:5

QQQ VHT HDV+VYM
2905.81 1536.21 2903.75 7345.77


繰越と投入資金の合計が7321.10 USD だから、
7345.77 - 7321.10 = 24.67 USD

(24.67 / 7321) * 100 = 約0.33 %

これが本当のパフォーマンス。 円建てだとマイナスだろう。

残高の推移がこちら。


配当と成長のポートフォリオ(円グラフ)

こちらはVHTの追加が響いて、QQQが50%を大きく割ってしまった。
今後はHDVを据え置いたままQQQ:VHT = 2:1 の割合で買い足していくことで、目標の比率2:1:1に近づけていくつもりだ。

雑感

少し資金投入を急ぎすぎている感はあるが、日本株を手放したキャッシュをいくらか当ててるので問題はない。

いつ買っても(含み)損することがなく、思い立った時が買い時というのは、初心者ながら過熱感を感じる。
少し注意した方がいいのかもしれない。

mican


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