これぞ逆張り

最近またブログ村(米国株)を見ることがあるのだけど、グロース推し謎の勢力がますます増しているように感じる。
まあ当たり前の話で、HDVなどは半年前の最高値どころか、1年前と同じ価格帯をうろちょろしてるのだ。もちろん分配金として吐き出してるぶんもあるから3%ほどは多めに見積もらなければならないだろうが、それでもQQQなどに比べると随分と見劣りする。
完全にグロースのターン。難易度が低いのはグロースなどと言われたりする。

そんななか、俺は新規投入資金ではHDVやVYMやVHTを買わなければならぬ。
売らずの入金リバランス。逆張り。それが俺のポートフォリオだ。

それでいいのだ。

グロースのターンにグロースの難易度が低いのは当たり前。
難しいのはターンの終わりを見極めることだ。ここを勘違いしちゃいけない。

君は有能か?
俺は無能だ。

利上げがいつ終わるかなんて俺にはわからない。
いつリセッション入りするかもわからない。
見極められないのなら淡々と備えるのみ。
逆張りとは、常にターンの終わりに備えることだ。

そして今のターンが終わる瞬間から、次のターンの終わりに備えはじめる。
これは全て自動的に行われる。

ちなみにQQQのおかげで昨日含みプラ転達成しました。
(起きたらマイ転してそうな雰囲気?)



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