繰り返し自らに覚悟を問う

米国株は金曜日の相場でちょちょいと下げた。
ついでに仮想通貨のクライマックス的暴落もあって、少しmicanは悲観的になった。
以下は、そんなときのツイートである。



ここは明確に予防線であるが、それにしても、ババを引くのが怖くないとは、長期投資家向きなのかもしれない(自己分析)。



少し弱気になってきたようだ。
これはただの想像ではなく、仮想通貨でなんども経験してきた実感である。

これはS&P500であろうと同じことだ。暴落時に「米国株は長期では右肩上がり」なんて論調は、今の1/100くらいになると思っておいた方がいい。
信頼しているブロガーのうち何人かだって手のひらを返すかもしれない。

『米国株は右肩上がり』なんてのは、結局過去のデータでしかない

断言してもいいが、必ずこのように考えるようになる。
これは覚悟しておいたほうがいいことだ。


micanは新しい市場を作り、ルールを変えるであろう銘柄の集合としてQQQ(NASDAQ100)に投資している。
だけどそれって、変化を前提としてるじゃないか。



それもじっくり2年かけて1/3になるような状況をシミュレートしなければならない。


けれど、強くなったと思うよりもいいのかもしれない。

mican


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