含み損こそ下落時のプロテクター

人間自己正当化がうまいもんで。自分ももちろん例外じゃない。





「含み益が下落時のプロテクター」という人がいるけど、これは真っ赤な嘘。
少なくとも人間の心理をわかっていない言説だ。

それじゃあ、下落して含み益が含み損に転じたとき、どうするの?
プロテクターなくなるわけだけど、ちゃんと覚悟してる?
まさか投げ売ったりしないよね。

一方、株に参入した直後に含み損を抱える自分のような人間は、プロスペクト理論的に最強だと言える。
つまり損は損のまま放置できるようになっているのが人間なので、アホールドを誓っておきながら下落時に投げ売るようなことはない。
もちろん買い替えは別だと思ってるけど。

QQQ 8口
VYM 2口
VHT 1口

買った。
ちょっと欲張ってQQQ多め。

どうせ手元には大したキャッシュもないので、上がろうと下がろうとお金が余ったときに買うだけ。



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